
私・ウリュウ ユウキがここ最近の活動の中でずっとメッセージしつづけていること、それは『銀塩写真(フィルムで撮る写真)』の奥深さ、大切さです。
私はメインの表現手段はもちろん写真ですが、このWebやblogでもそれにまつわる発言をしてきました。それを、写真作品同様、紙の形で見ていただくことができたら……。そんな想いのもと、このたびこんな小冊子を出すこととなりました。
私は4年半前までの東京時代、自作の小冊子・作品集を10冊程制作・頒布していましたが、今回はそれとはちょっと違った形での本作りにチャレンジします。
なにぶん総手作り……組版・印刷・製本まで……ですので、大量に用意することが難しく、心苦しさもありますが、今回は雑誌形式ということもありますので、この専用Webサイトの上でも「立ち読み」ができるようにしてまいります。いずれはさらに本格的に、オフセット印刷で作れたらということも考えたりしますが、まずは自分の手と目と想いの届く範囲から始めたいと思います。
写真を普段から撮っている方にも、「カメラはケータイくらい」という方にも。誰もが毎日必ず触れている「写真」というもののチカラを、そして、写真を撮ることの楽しさとその奥にあり続けてほしいシャッターの一押しの重みを、写真作品とは違った形でも伝えていきたいと思っています。
冊子版の発行は年に2回を予定しています。またWebではオリジナル記事をアップしていきたいと思います。
「写真好きの、写真好きによる、フィルムで写真を撮る、ということにこだわる本」、Filmlover。
あなたも、一本のフィルムに魂込めて、撮ってみませんか?
●発行人・編集人・撮影:ウリュウ ユウキ
略歴 1976年 長野県に生まれる。
行動としての『旅』/心象風景としての『旅』をテーマに、銀塩・モノクロ・自家現像の写真を愛し、年に1〜2回の個展を開催する他、多数のグループ展で発表を続けている。また、書籍・雑誌への作品掲載、札幌の地下鉄車内・構内への作品掲出など、写真を軸に、そこにとどまらない活動を指向している。
2007年11月、富士フイルムフォトサロン・札幌で個展『旅をするフィルム』を開催し、観覧者900人を動員。
今後は、改めて写真やそれ以外の切り口から現代の芸術を学び吸収するべく、海外での留学や活動も念頭に置いている。
これからもなにげない日常と非日常の光景の間を歩き、旅し続けながら、その足跡と想いを写し止め、切り取り続けていきたいと考えている。
>> 活動の様子など、くわしくは[days clip]をぜひご覧ください。
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